エンジニア男性の婚活なら
結婚相談所ナナマリ
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40代を迎えたころ、「このままではいけない」という思いがつよくなっていきました。
誕生日に両親からの祝福はあるものの、友人からの言葉が減っていく寂しさ。一人っ子で、近しい親族も少ない私にとって、将来の孤独への不安が日々増していきました。
「このまま何もしなければ、50代になっても独身のままだろう」という危機感。両親が亡くなった後の人生への不安。これらの思いが、私を行動へと駆り立てました。
仕事では成功を収めてきましたが、40代半ばを過ぎた今、人生に変化を起こすには「今しかない」と強く感じました。50歳を過ぎれば婚活はより困難になるだろうという認識も、私の背中を押しました。
婚活は、30代半ばから始めていました。当初は婚活パーティーに参加していましたが、コロナの影響で活動が停止。その後、フリーランスとして働き始めたこともあり、パーティーへの参加が難しくなり、婚活から遠ざかっていました。
40を向かえて焦りも出てきたころ、「品川 結婚相談所」で検索してみました。「エンジニア専門」と書いていたので「ここだ!」と思い連絡してみました。そういえば、チラシも投函されていたのを思い出しました。
テレビやネットで見かける大々的な宣伝をしている大手の結婚相談所は敷居が高く感じられ、多くのカウンセラーがいる場所では気後れしてしまいそうでした。しかし、「エンジニア男性向け」と明記されていたことで、「ここなら私のような人間を理解してくれるだろう」という安心感が芽生えたのです。
さらに、品川という場所もよかったです。近いということで、何かの時は安心だし、忙しい仕事の合間を縫って婚活を続ける上で、大きなメリットでした。
私の婚活プロセスの中で、最も印象に残っているのは、榮さんとの対面面談でした。
ある仮交際のケースでした。
35歳の女性と5回のデートを重ねていましたが、どうしても心が落ち着かず、違和感を覚えていました。年齢差は9歳。条件面では申し分なかったのですが、心のどこかで「この人とは違う」という思いが拭えませんでした。
悩みを抱えたまま、榮さんとの面談で私は率直に気持ちを打ち明けました。「条件はいいと思うのですが...どうしても心からいいなと思えなくて」と。
榮さんの反応は、「無理に進める必要はありません。他の方にも申し込みをしてみてはいかがでしょうか」と、むしろ私の気持ちを尊重してくださったのです。
その後、相手の方からも交際終了の連絡が来て、正直ほっとしました。
榮さんが決して強引に事を進めるのではなく、私の気持ちに寄り添いながら適切なアドバイスをしてくださったことが、とても印象深く心に残っています。この経験は、結婚相談所ナナマリを選んで本当に良かったと思える大きな理由の一つとなりました。
婚活の過程で、完全に諦めようと思ったことは一度もありませんでした。しかし、挫折や落胆を感じた瞬間は確かにありました。
特に印象に残っているのは、入会後すぐに経験した「入会バブル」の後でした。たくさんのお見合いから仮交際にまで進展した相手がいましたが、初回のデートで交際終了になったのはとても残念な気持ちになりました。
お見合いの場では非常に盛り上がり、手応えを感じたにもかかわらず、その後のファーストコールで相手の態度が一変。デートの場所を決める際も、相手は消極的で、もちろん初回デート後に交際終了でした。お見合い時の盛り上がりは何だったのか、と深い落胆を味わいました。
これらの経験は、たとえ自分が「いいな」と思っても、相手にとっては違う場合もある。そして、一人の相手に全てを賭けるのではなく、複数の可能性を持ち分散することで気持ちの落胆が軽減されると思います。
男性にとって複数の交際を並行して進めることは難しいかもしれません。しかし、この戦略は婚活を続ける上で大切だと思いました。
幸いなことに、これらの挫折にもかかわらず、常に新たなお見合い・仮交際のチャンスがあったことが、私を前に進ませ続けてくれました。婚活を完全に諦めようとは思わなかった理由は、継続できたからこそです。
この経験から学んだのは、婚活は単なる相手探しではなく、自己成長の過程でもあるということ。挫折や失望を乗り越えることで、自分自身をより深く理解し、本当に求めるパートナー像が明確になっていきました。
見合いの会場に到着すると、そこにはお見合いの女性たちの姿がありました。事前に見ていたプロフィールや写真を頭に思い浮かべながら、ひとりひとり顔を確認し見渡しました。
しかし、不思議なことに、写真と実物が一致する人が見当たりません。「この人違う、あの人も違う」と心の中でつぶやきながら、少し困惑していました。
そんな時、突然声がかかりました。「Nさんですか?」
そこには写真より数倍素敵で、めちゃくちゃ好みな女性が立っていました。好みドンピシャすぎて驚きのあまり、私は思わず「え??Hさんですか?」と3回ほど確認してしまいました。
相手の女性も、私の反応に少し戸惑ったようで、後で聞いたのですが「写真と違うと思っているみたい。良い方か悪い方かどっちだろう」と思ったそうです。後になって、何度も確認したことが失礼だったかもしれないと反省しましたが、それほど私にとって最初の出会いは衝撃的でした。
最も印象に残っているのは城ヶ島デートです。
帰り道で思わぬハプニングが起こりました。バス停の場所を間違えてしまったのです。戻ろうか、先に進もうか、わたしたちは相談の末、橋を渡って次のバス停に向かうことにしました。
その橋は、通常歩いて渡る人はほとんどいない長い橋です。歩数計は既に1万歩を超えていました。女性に長距離を歩かせてしまったことに申し訳なさを感じましたが、彼女は「大丈夫」と笑顔で答えてくれました。
この日は、実は真剣交際を伝えよう!と決意していた特別な日でした。長い道のりを共に歩き、ハプニングを乗り越えた後、帰りの電車の中で私は勇気を出して気持ちを伝えました。
忘れられないエピソードです。予期せぬことも一緒に立ち向かい、互いを思いやり、支え合う。そんな二人の姿が、この日の出来事に凝縮されているようでした。
初めて会った瞬間から、彼女の外見がドンピシャでしたし、デートを重ねるごとに彼女との時間がどんどん心地よくなっていきました。長時間一緒にいても全く苦にならず、むしろ楽しさが増していく感じでした。会話も自然と弾み、お互いの価値観や笑うポイントが驚くほど合っていることに気づきました。
そして4回目のデートで訪れた上野美術館。その日、わたしたちは美術作品を鑑賞しながら時間を忘れて語り合いました。芸術についての意見を交わし、人生観を語り、そして互いの夢や希望を共有しました。美術館を出た後も、私たちの会話は尽きることがありませんでした。夕暮れの上野公園を歩きながら、ふと「この人となら、人生を一緒に歩んでいけるかもしれない」と。
彼女の笑顔、知性、優しさ、そして何より、一緒にいる時の心地よさ。全てが完璧に調和していると感じました。
真剣交際に入り、家で食事をしようという話になった時のことです。
私が以前チャーハンを上手く作れなかったエピソードを話すと、彼女は笑顔で「じゃあ、今度は私がチャーハンを作ろうか」と自然に提案してくれました。
二人で楽しく買い物に出かけ、チャーハンはもちろん、サクサクの唐揚げ、香り豊かなエリンギのスープなど、バラエティ豊かな料理の数々。彼女の手際の良さと料理の美味しさに驚き、感動したのを今でも覚えています。
さらに印象的だったのは、私が彼女の両親を訪問する際のことです。その日の朝、彼女は手作りのサンドイッチを用意してくれました。
「長い道のりだから、お腹が空いちゃうでしょ」と言って渡してくれた時、時間をかけて作ってくれたその優しさや細やかな気遣いに「キュン♡」とした瞬間を味わいました。
有明テニスの森公園とその近くにあるミニチュアミュージアムです。
特に、フィギュアやミニチュアの世界に興味がある方にはたまらない場所です。細密に作り込まれた小さな世界に、二人で見入ってしまうこと間違いなしです。そこでは、お互いの趣味や興味について新たな発見があるかもしれません。
このエリアの魅力は、比較的空いていて静かな点です。混雑した観光地とは違い、二人の世界に浸れる空間が広がっていて、デートにはお勧めです。
結婚相手を選ぶ際、多くの人がさまざまな条件を考えますが、私にとって最も譲れなかった条件は、「見た目が自分の好みであること」でした。
ここで言う「見た目」は、一般的な美しさやかわいらしさを指すのではありません。それは、私個人にとっての「好み」という、非常に主観的な基準です。言い換えれば、私の心が「この人だ」と直感的に感じる外見であることが重要です。
この条件が譲れなかった理由は単純です。最初から見た目に惹かれていれば、その後の関係構築がより自然に、そしてスムーズに進むと考えたからです。実際、私の場合はまさにその通りでした。出会った瞬間から「いい!好みドンピシャ!」と感じる外見だったため、その後の交際においても迷いや躊躇がなく、前向きに進めていくことができました。
皆さんも、自分にとっての「譲れない条件」を大切にしながら、素敵なパートナーを見つけてほしいと思います。
婚活を迷っている皆さん、私の経験から言えることは一つ「行動することの大切さ」です。
婚活して本当に良かったと心から感じています。若いうちに悩むよりも、実際に動いて結果を出す方が遥かに価値があります。私自身、6歳年下の理想的な女性と出会えました。これは、家でだらだらしていては絶対に起こり得なかったことです。
30代のうちは「まだ時間がある」と思うかもしれません。しかし、40代に入るとあっという間に50歳が目前に迫ってきます。一人の気ままな生活も悪くないかもしれませんが、人生のパートナーを見つける喜びは何物にも代えがたいものです。
特に結婚相談所をおすすめします。虚偽の情報がなく、本気で結婚を考えている方々との出会いがあります。明確なルールがあることで、無駄な混乱や誤解を避けられます。パーティーなどとは違い、交際の状況が明確なので安心感があります。
迷っているなら、まず一歩を踏み出してみてください。行動することで、思いもよらない素晴らしい出会いが待っているかもしれません。あなたの人生を変える扉は、あなた自身の手で開くものです。勇気を出して、がんばってみてください。
Nさん、この度はご成婚おめでとうございます。
Nさんとはよくお電話で話した記憶があります。お見合い後、デート前やデート後、真剣交際に入ってからも毎週話したこともありました。無事、ご成婚退会できて本当に嬉しく思います。
Nさんは私が今までの経験から話したことをとても素直に受け止めてくださって、自分ができることを必ず行動にされていました。そういう素直さや行動力が今回のご縁を引き寄せ、成婚までたどり着いたのだと思います。
これから二人で一緒に過ごしていく中で必ず何かトラブルもあるでしょう。その時に大切なのが、我慢せず二人で自分の想いを伝えあうこと、そして相手の想いを深堀して聴いてあげること、それから話し合うことをしてみてください。二人ともとてもやさしくて思いやりがあるので、気持ちを飲み込んでしまうことがありそうです。結婚したら少しずつ伝えることを積極的にしてみてくださいね。
お二人のこれからの人生が楽しみです。お二人の幸せを心からお祈りしています。
何かあればまたいつでもお電話してきてください。
今後も末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
結婚相談所ナナマリ 榮喜美
ナナマリは、色彩深層心理学×エゴグラムの独自性格診断「なないろグラム」による診断をいたします。自分と相手を知ることにより、お見合いから成婚まであなたに合った婚活で、あなたにピッタリの結婚相手を見つけることができます。
ナナマリの特徴は下記3点。
無料相談フォームでお問い合わせいただきますと、3,000円の「なないろグラム」診断テストが1回無料で受けられます。一度、自分自身の恋愛パターンを客観的に分析してみませんか?診断を受けた8割の方が「当たってる!」「いつもそうなんです!」と言われます。自分を知ると、どうするとうまくいくかがわかります。恋愛もですが、人間関係すべてのコミュニケーションがうまくいくと仕事もスムーズにいきます。
自分を知り、相手を知り、自分と相手の違いを知ることでお互いを理解し合い、仕事も恋愛結婚もうまくいきます。
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