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「会話中に緊張してしまう」「相手が話しやすい雰囲気を作れない」と悩んでいませんか? 初対面では、お互いにまだ距離があり、どんな言葉を選べば安心感を与えられるのか迷うこともありますよね。
実は、安心感を生むフレーズには、心理学的な根拠があります。適切な言葉を使うだけで、相手はリラックスし、会話が弾みやすくなります。この記事では、**初デートやお見合いで役立つ「安心感を与える5+1つのフレーズ」**を紹介します。
このフレーズを覚えておけば、自然と相手の緊張をほぐし、心を開いてもらえるようになります。ぜひ、次の会話で試してみてください!
多くの男性は、会話の内容ばかりを気にします。しかし、実は 「どんな雰囲気で話すか」 が相手に与える印象を大きく左右します。会話の雰囲気が心地よければ、女性は「この人ともっと話したい」と感じます。しかし、逆に緊張感や違和感を感じると、どんなに良い話題を用意しても、相手は話しづらくなってしまうのです。
では、なぜ「いい雰囲気を作れない」「安心感を与えられない」状態になってしまうのでしょうか? ここでは、3つの大きな理由を解説します。
あなたは、会話中にどんな表情をしていますか?
「笑顔が大事」とよく言われますが、いざ実践しようとすると、「作り笑いっぽくなる」「表情がぎこちない」と感じる人も多いでしょう。
実は、人は緊張すると表情が硬くなります。特に、「相手にどう思われるか」を気にしすぎると、自然な表情を作ることが難しくなります。
例えば、こんな経験はありませんか?
●女性と話していると、緊張しすぎて顔がこわばる。
●「笑顔が大事」と思って意識すると、逆に不自然なニヤニヤ顔になってしまう。
●真剣に話を聞こうとするあまり、無表情になりがち。
●鏡で笑顔を練習しても、実際の会話でぎこちなくなる。
こうした表情の問題は、相手に「話しづらいな…」「この人、楽しくないのかな?」と思わせてしまいます。結果として、せっかくの会話が弾まなくなるのです。
解決策のヒント:
◆自然な笑顔は「口角を少し上げる」だけでもOK。
◆無理に笑おうとせず、相手の話に興味を持つことを意識する。
◆鏡を見て、力を抜いた笑顔を練習する。
「距離感が大事」とはよく聞きますが、具体的にどのくらいの距離が正解なのでしょうか?
実は、距離が近すぎると「圧が強い」と感じられ、遠すぎると「冷たく感じる」と思われてしまいます。
人には「パーソナルスペース」と呼ばれる、他人が入ってくると不快に感じる距離があります。心理学者エドワード・T・ホールによると、対人距離の目安は以下のようになります。
●親密距離(0~45cm):恋人や家族など、特別に親しい関係で許される距離。身体的接触が可能で安心感を伴う。
●個体距離(45~120cm):友人や親しい同僚と自然に会話できる距離。相手の表情を読み取ることができ、軽い身体的接触も可能。
●社会距離(120~360cm):ビジネスやフォーマルな関係で一般的な距離。身体的接触はできない。職場でのコミュニケーションや会議に適している。
●公的距離(360cm以上):講演やスピーチなどの場面で取られる距離。相手との直接的な関係は薄くなる。
恋人同士でもない限り、 個体距離(45~120cm) が最も心地よく感じられる範囲です。特に 50~70cm は、会話をする上で適度に親しみを感じつつ、圧迫感を与えない距離としておすすめです。
パーソナルスペースは個人の性格や文化的背景、状況により変化します。親しい関係の人とは距離が狭く、知らない人との距離は広くなります。パーソナルスペースが侵害されると不安や緊張感が高まり、心拍数が上がることが研究でも示されています。
例えば、
●女性が少し後ろに下がることが多い(近すぎると感じているサイン)。
●逆に、相手との距離が遠すぎて、会話に一体感がない。
●身体が硬直して、動きがぎこちなくなる。
●話している最中に、相手が無意識に腕を組む(防御反応のサイン)。
このような状況は、相手は無意識に「この人、ちょっと話しづらいな」と感じているサインです。
解決策のヒント:
◆相手の動きに注意し、自然な距離を保つ。
◆50~70cmを基準に、相手がリラックスしているかを観察する。
会話では、「何を話すか」よりも「どう伝えるか」が重要です。相手が話しているとき、適切なリアクションをしないと、「ちゃんと聞いているのかな?」と不安にさせてしまいます。
例えば、
●返事が「うん」「へえ」だけになりがちで、話が広がらない。
●頷きや表情の変化が少なく、感情が伝わりにくい。
●話の途中で視線を外してしまい、そわそわしてしまう。
これでは、せっかく相手が楽しく話していても、「この人、興味ないのかな?」と思われてしまいます。
安心して話ができる雰囲気を作るには、相手の話を受け止めるだけでなく、こちらからも心地よい会話を生み出すことが大切です。
次の章では、 女性に安心感を与える具体的な6つのフレーズ を紹介します。これらを使いこなすことで、相手が安心して話せる雰囲気を作り、スムーズなコミュニケーションができるようになります。
人は会話の最初に相手を受け入れる言葉をかけることで、話しやすい雰囲気が生まれます。
「大丈夫」という言葉は、不安をやわらげる効果があり、相手に「ここは安全な場所だ」と感じさせます。
✅ 実践例
仕事終わりのデート:「お仕事お疲れさまでした。大丈夫ですよ、ゆっくり来てくださいね!」
初対面で緊張している相手へ:「緊張しなくて大丈夫ですよ、ゆっくりでいいのでお話しましょう!」
相手の反応:「緊張してます…」と言われたら?
「僕も緊張してます!でも、楽しく話せたらいいなと思ってます。」→ と共感を示すと、相手の緊張が和らぎます!
「相手の存在を肯定すること」が会話の質を高めるポイントです。
人は、「自分と話して楽しいと思われている」と感じると、自然とリラックスします。また、ポジティブな言葉を聞くとドーパミン(幸福ホルモン)が分泌され、相手も楽しい気持ちになりやすくなります。
✅ 実践例
デート中に:「〇〇さんとお話しすると、なんだか楽しいですね。」
デートの帰り際:「今日はお話しできてうれしかったです!」
相手の反応:「そんなふうに言ってもらえてうれしいです」と言われたら?
「本当に思ってますよ!また〇〇さんと話したいです。次は◇◇に行きませんか?」→ 次につながるフレーズを加えると好印象!
無理をさせない言葉をかけることで、相手は心理的に安心し、本音を話しやすくなります。
初対面では、「早く打ち解けなければ」と焦ることがストレスになります。「あなたのペースで大丈夫」と伝えることで、相手が自分のリズムで話せるようになります。
「〇〇さん」と名前を呼ぶのも安心する一つです。
✅ 実践例
早口な相手が息をついたタイミングで:「無理しなくて大丈夫ですよ、〇〇さんのペースでどうぞ。」
緊張している相手へ:「焦らなくて大丈夫です。〇〇さんのペースで、ゆっくり話してくださいね。」
相手の反応:「うまく話せないかも…」と言われたら?
「僕もよくそうなります。ゆっくり話してくれると僕も助かります!」→ 相手の気持ちを受け止めつつ、安心感をプラス!
相手が話しやすい雰囲気を作るには、プレッシャーを与えないことが重要です。「何か言いたいことがあれば」だと相手に負担をかけてしまいますが、「気軽に話してくださいね」と伝えることで、心理的ハードルを下げられます。
✅ 実践例
趣味の話をしているとき:「〇〇さんの好きなこと、もっと聞きたいので何でも気軽に話してくださいね。」
相手の反応:「いや、そんな大した話じゃないので…」と言われたら?
「そんなことないですよ!〇〇さんの話を聞くのが楽しいので、ぜひ聞かせてください。」→ 相手が話すことに自信を持てるように促す。
「それってどんな感じなんですか?」というのは相手をより知りたい、理解したいということです。具体的に相手の気持ちを聞き出すフレーズに変えることで、自然に安心感を与えられます。
✅ 実践例
旅行の話を聞いたとき:「そうなんですね!それってどんな感じでした?」
仕事や趣味の話のとき:「楽しそうですね!どんなところが面白いですか?」
相手の反応:「うまく言えないんですけど…」と言われたら?
「あー、なんとなくわかります!たとえば〇〇みたいな感じですか?」→ 共感しつつ、具体的な例を挙げて助け舟を出す。
人は繰り返し聞いた言葉を無意識に信じやすくなります。これは、アメリカの心理学者 ロバート・ザイアンスの「単純接触効果」によるもので、同じものに繰り返し触れると安心感や好意を抱くことがわかっています。
また、繰り返し聞いた情報ほど「真実だ」と認識しやすい「ポリシー・リピート効果」。「ラベリング効果」では、特定の言葉を繰り返されると、それを自分のものとして受け入れる傾向があるとされています。
たとえば、子供が転んで泣いたときに「大丈夫だよ」と繰り返し声をかけると、安心して泣き止むのと同じように、大人も「大丈夫」と繰り返し伝えられると、自然と安心感を抱きます。
スティーブ・ジョブズのスピーチでも、何度も同じフレーズを繰り返すことで聴衆の記憶に刻み込まれました。デートやお見合いでも、ポジティブな言葉を繰り返すことで、相手は「この人は自分との時間を楽しんでいる」と自然に感じ、警戒心を解きやすくなります。
✅ 実践例: 「1回だけ言う」のではなく、3回以上繰り返すのがポイント!
・「大丈夫ですよ」 → 相手が緊張していたら、少し間をおいてもう一度「本当に大丈夫ですよ」と伝える。
・「楽しいですね」 → 会話の途中で「やっぱり楽しいですね」と繰り返す。
・ 「〇〇さんの話、もっと聞きたいです」 → 別の話題でも「もっと聞かせてください」と重ねて伝える。
ポジティブな言葉を3回繰り返すことを意識してみましょう!相手がより安心して話せる雰囲気が生まれます。
この記事では、初めてのデートやお見合いで、相手が安心して話せる雰囲気を作る方法を紹介しました。特に、「大丈夫ですよ」「お話できて楽しいです」「無理しなくて大丈夫です」などのフレーズを使うことで、自然と信頼感を高めることができます。
これらの言葉を使うことで、相手がリラックスし、会話が弾みやすくなるメリットがあります。緊張していても、簡単な一言で雰囲気が良くなり、次のデートにつながる可能性も高くなります。
初デートは誰でも緊張するもの。でも、大切なのは「相手に安心してもらうこと」。そのために、今日学んだフレーズをぜひ使ってみてください!
まずは、次のデートで「大丈夫ですよ」と優しく伝えてみましょう。あなたの会話がより楽しく、素敵な時間になりますように!
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