エンジニア男性の婚活なら
結婚相談所ナナマリ
【品川駅近くの結婚相談所:IBJ正規加盟店】
「出会いがない」──そんな風に思いながら、月日だけが流れている方も多いのではないでしょうか。
小さい頃は一人っ子や男兄弟で、遊ぶ相手も男の子ばかり。少しおとなしい性格で、クラスの女子と話すことは少なく、理系の進路を選び、自然と女性とかかわる機会がすくないまま大人になった。
そして今も、職場は男性ばかりで、出会いがほとんどない。
そんなあなたが、「これまで恋愛経験が少ない」のは、決して不思議なことではありません。
そしてこれは、あなたがダメなわけでも、魅力がないわけでもありません。
むしろ、真面目に生きてきた証拠とも言えるのです。
でも、もし「そろそろ人生のパートナーと出会いたい」と感じているのなら、これから出会いのチャンスを“自分で増やす”ことが大切になります。
「出会いがない」「婚活しても続かない」「マッチングアプリは向いてない気がする」ーーそんな悩みを抱えるエンジニア男性のために、この記事では性格や状況に合わせた出会い方、そして”実際にうまくいった事例”を紹介します。
まず、これまでの環境を少し振り返ってみましょう。
これはとても自然なことです。ナナマリに相談に来られるエンジニア男性の多くが、まさにこうした背景を持っています。
あなたも一人ではありません。
あなたが悪いわけではなく、ただ「出会いの機会が物理的に少なかった」だけ。
だからこそ、これからは“意識して出会いを作っていく”必要があります。
チャンスは“自分でつくるもの”
「環境を変える」だけで、あなたの未来は大きく変わるのです。
「どうせ自分なんかモテない」「話が下手だから無理」と、自分自身を否定していませんか?
でも、それはあなたの“本当の姿”ではありません。
出会いがなかったのは、これまで育ってきた環境の影響が大きいのです。たとえば、理系の進路を選んだことで周りは男ばかり、職場にも女性が少ない──これは偶然の積み重ねです。
あなたに魅力がないからではないし、努力が足りなかったわけでもありません。
自分を責める代わりに、「これから出会いを作っていけばいい」と視点を切り替えましょう。
そうすることで、自然と表情がやわらぎ、自信がにじみ出てくるようになります。
出会いの場では、誰しも少なからず緊張します。
うまく話せないこともあるし、沈黙してしまうことだってあるでしょう。
でも、完璧な会話をしなくても大丈夫。
むしろ「緊張しながらもがんばって話している姿」は、相手の心に響くことがよくあります。
恥ずかしさを感じた瞬間こそ、成長のチャンスです。
小さな一歩が、大きな変化を生む。
「今日は何かに挑戦できた」と思える日を積み重ねていきましょう。
「理想の相手に出会いたい」「この人こそ運命の人」と思う気持ちは自然ですが、出会いは一度きりの勝負ではありません。
何人かと会ってみる中で、自分の好みや大切にしたいことが見えてくることもあります。
出会いは“偶然”ではなく“積み重ね”の中で見つかるもの。
ひとつひとつの出会いを「練習」や「経験」と捉えて、気楽に構えてみましょう。
あなたの誠実さややさしさが、少しずつ相手に伝わっていきます。
自分では「普通」だと思っていることが、他人から見ると魅力的だったりします。
たとえば「休日にじっくりパソコンいじってる」ことも、パソコンが苦手な女性からすると「安定して任せられる」と思われることもあるのです。
「当たり前」や「地味」だと感じている自分の行動や考え方を、もう一度見直してみましょう。
魅力に“気づく力”が、自己肯定感を高め、出会いのチャンスを広げてくれます。
いつか出会えたらいいな」と思っていても、日々の忙しさに流されてしまいがちです。
だからこそ、「今月中にアプリに登録してみる」「来週末、イベントに参加してみる」など、小さな行動に期限をつけることが大切です。
行動に期限をつけると、迷いや後回しのクセから抜け出せます。
まずは、できることから動いてみる。それが、未来を変える一歩になります。
一番自然で安心感のある出会い方です。共通の知人がいることで、信頼感もあります。
「紹介して」とお願いするのは少し勇気がいりますが、「実は、真剣に結婚を考えてるんだ」と誠実に伝えることで、周囲の人が協力してくれることも少なくありません。
口に出さない限り、誰も気づいてくれません。
「言ってみる」ことで信頼している人なら、きっと協力してくれるはずです。
共通な趣味で出会いたいのであれば、アニメ・ゲームイベントに参加するのがいいです。共通の話題から自然に話が盛り上がります。
これから挑戦したい興味がある分野(料理や英会話、登山、写真など)での習い事なら、出会いだけでなく、自分の世界も広がります。
好きな趣味のイベントに参加する、または興味あることをチャレンジしてみる、など、外に出ていくことで出会いが訪れすはずです。
今や、当たり前に誰もが利用する定番の出会い方。
気軽に始められる反面、自己紹介文や写真が重要。
プロフィール「自分の強み」を正しく伝える最大の武器です。
たとえば「休日の過ごし方」や「趣味」「仕事に対する思い」など具体的に書くことで「この人、ちゃんとしてるな」と思ってもらえます。
AIが発達しても、人間味があるあなたの文章は伝わります。あなたの言葉であなたらしさを届けましょう。
「本気で結婚を考えたい」という方には、最も安心で効率的な手段です。
ナナマリのようなエンジニア専門の結婚相談所や、オタク系の結婚相談所もありますし、地域密着型など、さまざまです。
大切なのは「自分と相性のよいところを選ぶこと」
相談所のカウンセラーは、あなたの性格・希望を理解したうえで、相手を紹介し、サポートし、寄り添ってくれます。 相手との相性も大事ですが、相談所のカウンセラーとの相性も大事な要素。自分と相性がいい結婚相談所を選ぶことが大切です。
合コンやパーティーが苦手なら無理行かなくていいのです。
あなたの性格やペースに合う方法を選んで、進めましょう。
エゴグラムの特徴で出会い方を分けてみました。参考にしてください。
●CPが高く、突き詰めたい人は登山などのイベント
●NPが高く、人優先で自分を後回しする人は、自分を世話してくれる結婚相談所
●Aが高く、話すより、文章で自分の言葉を表現するのが得意ならマッチングアプリ
●FCが高く、共通の趣味で楽しみたいならイベントや習い事
●ACが高く、1対1でじっくり話をするのが好きなら結婚相談所
まずは「自分を知る」ことから始めてみましょう。
出会ってから「何を話したらいいかわからない…」という人は、3つの軸を持ちましょう。
ポイントは、
仕事の話はむずかしい言葉を避け「どこが楽しいか」「どんな達成感があるか」を伝える。
趣味の話は「どんなふうに」「なぜ好きか」を入れるとあなたらしさが伝わる。
自己開示は「実は…」を使ってちょっとした本音を言う。
この3つを用意しておくだけで、初対面の会話がぐんとスムーズになります。
沈黙は必ずしも悪いものではありません。
会話が止まった=失敗ではなく、相手と落ち着いた関係を築く”準備の時間”です。
会話に慣れていない人にとって沈黙が続くと「相手を退屈にさせたかも」「失敗したかも」と不安になります。そして、「気まずい」「何か話さなきゃ」とプレッシャーを感じ、変なことを口走ったりしやすいものです。
しかし、初対面では
●相手も緊張している
●話題を慎重に選んでいる
●心の準備をしている
といった理由で、沈黙が生まれるのは当たり前なのです。
しかし、この時間を「失敗」と捉えると、焦りから不用意な話題転換や早口、自己否定的な発言につながり、結果的に嫌な空気になります。
沈黙は「ミス」ではなく「間(ま)」です。
言葉で埋めるのではなく、心に余裕を持ちましょう。
「会話が苦手で、自分をうまく表現できないんです」
そう話していたのは、32歳のエンジニア男性。彼は、女性との交際経験が少なく、自信もほとんどありませんでした。
ナナマリに来たときも、声は小さく、最初は目もあまり合わせてくれませんでした。
けれど彼には、「強み」がありました。それは、言葉を丁寧に選び、文章でじっくり思いを伝える力です。
私はその力を活かせるように、彼と一緒にプロフィール文を一行ずつ見直していきました。
「休みの日に何をしているか」「なぜエンジニアの仕事を選んだのか」「どんな未来を描いているのか」
自分では「普通だと思っていたこと」も、しっかり伝えればちゃんと魅力になる。
そして、彼の言葉で構成されたプロフィールは、どこかやさしさと誠実さがにじみ出る、あたたかい文章になりました。
その後、彼はマッチングアプリでやりとりを始め、少しずつ「文字」を通じて会話を重ねていきました。
後日、こう話してくれました。
「直接会ってうまく話せる自信はなかったけど、文字で気持ちを伝えられたから、彼女と交際することができました。ナナマリで自分を深掘ってもらったことで、初めて“自分を客観的に知る”ことができました」
今、彼はそのとき出会った女性と、穏やかな交際を続けています。
40代のエンジニア男性が、人生で初めて婚活パーティに参加しました。1週間くらい前からずっと緊張して、自己紹介では何を話そうかと、何度もシミュレーションしたそうです。
1対1の会話である女性から「休みの日は何をしているのですか?」と聞かれて、こう答えました。
「えっと…ずっと家にいます。パソコンが好きなので、プログラムをいじったり…あ、でも仕事というわけではないのですが、調べ物したり…」
と色々考えてきたことを話したそうです。でも途中で「相手が興味をもってないみたいだ」と気づいて、しかし、話し続けないと間が持たないと思ったのか、そのまま一生懸命話し続けました。
彼と最後の面談で、「きっと駄目だと思いますが、〇〇さんを希望します」とあきらめていました。
しかし、その女性からは
「一生懸命話そうとしてくれて、すごく伝わってきました。パソコンの話はよく分からなかったけど、時折見せる笑顔がかわいらしかったです」
とマッチングが成立しました。
たとえ言葉がつたなくても、
「相手を退屈させないように」「自分を知ってもらうために」一生懸命話そうとする“想い”が伝われば、その誠意はきっと伝わります。
完璧でなくていい、自分らしさが一番の魅力です。
「マッチングアプリはもう疲れてしまって…」
40歳のエンジニア男性が、ナナマリに相談に来られたときの第一声でした。
真面目で、優しくて、仕事にも誠実な方でしたが、なかなか自分に合う人と出会えず、もう諦めようかと思っていたそうです。
「自分には、恋愛とか、結婚とか、向いてないのかもしれない…」
そんなふうに思っていた彼に私は言いました。
「マッチングアプリでうまくいかなかったんですね。その経験が次につながるヒントにになります!まずは自己分析していきましょう」
最初に取り組んだのは、“自分を知る”という作業でした。
性格診断で、自分がどんな特性を持っていて、どんな女性と相性がよいのか。
その分析をもとに、彼に合いそうな女性をご紹介し、さらに、お見合いでの話し方や、LINEでのやりとりのコツ、デートの組み立て方まで、一緒に考えていきました。
「ひとりじゃ絶対にここまで考えられなかった。何を大事にしたいか、どんな女性となら安心して過ごせるか、自分の中で少しずつはっきりしてきました」
そう話してくれた頃、ある女性と出会いました。
医療系のお仕事をされている、明るくて元気のいい女性。今までならおとなしい彼は選ばなかった女性です。
最初はお互いに緊張していたけれど、回を重ねるごとに笑顔が増え、気づけば「一緒にいると、肩の力が抜ける存在」になっていったそうです。
交際を経て、5か月でご成婚。
お二人とお顔合わせをした日のことは、今でも忘れられません。
彼と彼女が見つめあって笑いあうおふたりの姿が、とても印象的でした。
「ひとりで悩まず、頼ってよかったです」
その言葉に、すべてが詰まっていたように感じました。
あなたがこれまで出会いに恵まれなかったのは、環境や時代のせいです。 でも、これからの出会いは「自分で選ぶ」ことができます。
行動すれば、出会いは必ず増えていきます。
「緊張する」「不安だ」と思っても大丈夫。
一歩踏み出すあなたを応援してくれる人やサービスは、今の時代たくさんあります。
自分のペースで、自分に合う出会いを見つけていきましょう。
来年の今ごろ、「ただいま」と言える人がそばにいる。
そんな日常を、あなたも選ぶことができます。
まずは、小さな一歩から。あなたの未来は、今ここから始まります。
出会いのない日々を変えるのは、他の誰でもない“あなた”自身です。
まずは今日やってみよう
プロフィール文を一度書いてみる(難しく考えず3行でもOK)
気になる趣味イベントを1つ検索してみる
マッチングアプリでうまくいかない、婚活パーティでうまくいかない、結婚相談所でうまくいかない、自分に自信がないなど、これらの条件に当てはまるなら、今が見直すチャンスです。婚活のお悩みはすべて品川結婚相談所ナナマリの無料相談にお気軽にお問合せください。
品川でお勤めの男性、品川近郊にお住いの男性、エンジニア男性など、私のところへいらっしゃる男性の多くは、主に以下の3つでご相談に来られます。
1.マッチングアプリの不満
「マッチングしない」「やり取りの途中でブロックされる」「実際に会えない」「サクラが多い」とマッチングアプリは時間の無駄だったという不満。
2.結婚相談所のカウンセラーへの不満
他社結婚相談所で活動していた人は「担当者がコロコロ変わる」「アドバイスもメッセージだけ。カウンセラーと直接の話したことはない」「紹介も月2名だけ」「お見合いはその都度料金がかかる」「うまくいかないのに、どうしたらいいか具体的なアドバイスがない」と結婚相談所のカウンセラーに対しての不満。
3.どこからはじめていいかわからない不安
そもそも今まで女性とお付き合いしたことがなくて、何から始めていいのかわからなく、外見やコンプレックスなど適切なアドバイスをしてくれるかどうかなど不安。
婚活をうまく進めるために、成婚するためには、自分の婚活方法を客観的に見てアドバイスしてくれる経験豊富なカウンセラーと出会い、カウンセラーと連携をしながら自分性格に合わせて進めていくことが大事なことです。
品川結婚相談所ナナマリで、自分に合った婚活法で、自分に合った結婚相手を見つけましょう。
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