エンジニア男性の婚活なら
結婚相談所ナナマリ
【品川駅近くの結婚相談所:IBJ正規加盟店】
【無料】ご予約・お問い合わせはこちらへ
営業時間 | 10:00〜19:00 / 年中無休 |
---|
婚活男性からお話を伺うと、「結婚するなら若い女性がいい」と答える男性が多い傾向です。
「何歳の女性がいいですか?」と聞くと「10歳以上年下」と答える方もいます。いわゆる年の差婚です。
若い女性と結婚したいと思っている婚活男性に、年の差婚成功の秘訣をお伝えします。
年の差婚といっても、定義や基準があるわけではありませんが、「年の差婚の年齢差」でアンケートをとったところ、「10歳~15歳差」が50%以上と回答が多く、婚活市場では、10歳以上が年の差婚とみなされる傾向があるようです。
では、実際に結婚している年齢差はどうでしょうか?
IBJ(日本結婚相談所連盟)成婚白書2020年のデータによると年齢別男性の結婚相手との年齢差は次の通りでした。
30-34歳 | 35-39歳 | 40-44歳 | 45-49歳 | 50-54歳 | 55-59歳 | 60歳以上 | |
年齢差(最頻値) | 1歳差 | 3歳差 | 4歳差 | 8歳差 | 7歳差 | 5歳差 | 6歳差 |
こちらの結果をみると、45-49歳男性は8歳差、50-54歳男性は7歳差の女性とご成婚されています。この年齢の男性ですと、一度結婚経験のある再婚者も多いかもしれません。
身だしなみや身なりに気を遣っている人、年齢とともに、普段から体型維持を心がけている人は見た目も若く、かっこよく映るでしょう。ただ痩せているからいいということではなく、この年齢になると匂いや髪も気になります。髪型に気を使い、清潔感があって小綺麗にしている人は、第一印象で好感をもたれやすいです。さらに、女性の扱いが上手で、会話もスムーズ、高収入など、何か秀でたものがある人も年の差婚ができる可能性が高まります。
婚活男性が10歳以上年下の女性と年の差婚をした場合のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
男性からみて年下女性との結婚の一番のメリットは「若さ」ではないでしょうか。10歳以上年が離れていると、育った環境も時代も違います。遊びも仕事も考え方も違いますので、自分が知らない新しい知識を増やすことができるでしょう。常に新しいことにチャレンジしたい性格の男性なら、時代に乗り遅れず、新しいことを発見することができて、いつも刺激的な楽しい日々を送ることができるのが年の差婚のメリットです。
10歳以上年下の女性から見ると、年上男性の器の広さにグッときている女性も多いはず。女性から頼りにされることで、自信と喜びを感じる男性心理があります。責任感が強く、男として、夫として、自分が家族の大黒柱と考える性格の男性なら「この人を守るのは俺だ、この人のために頑張ろう」というやる気を起こさせてくれるのが年の差婚のメリットではないでしょうか。
10歳以上年下の女性が頑張っている姿を見るだけで癒されるという男性は多いはず。「甘えてくる女性をリードしたくなる」「かわいくて仕方がない」「見ているだけで微笑ましい」など年下の女性と一緒にいるだけで癒されるのではないでしょうか。誰かの面倒を見ることや育てることが生きがいのような優しい性格の男性なら、子供のように甘えてくるような女性との年の差婚はメリットです。
メリットでもあり、デメリットでもある年の差。10歳以上年が離れていると、経験値や価値観が違います。親の世代も違えば育ってきた環境、習慣としてきたことも違うでしょう。自分が当たり前(常識)と思っていたことが相手には理解できなかったり、すれ違いや喧嘩になることもあるかもしれません。年の差婚というのは違って当たり前ですので、そこを理解した上ですり合わせしていく必要があります。
10歳以上年下の女性のお友達と会ったときに、会話についていけないという問題がおこりそうです。また、結婚して数年たつと外見を気にしなくなる男性もいますので、髪、体形、匂いなど「オジサン化」した夫をお友達に会わせたくないというケースも。年の差婚がうまくいったからといってそこで安心してはいけません。結婚した後も、清潔感を保ち、小綺麗にして、どこで誰に会っても第一印象で好感持たれるように気をつけて、若い人の会話も楽しめる自分づくりをしていきましょう。
「きれいな40歳女性より、見た目は普通の30歳女性のほうが子供ができるかもしれない」
このように「んー、どっちにしようかな?」とお悩みを抱えているのが婚活。心理学では二重接近葛藤と言います。葛藤とは、複数の欲求の間で悩む心理状態のことです。婚活はもちろん、特に年の差婚をしたい場合は、「葛藤」が多く出てきます。そのときにどう考えたら成功するのか、解説していきます。
10歳以上の年の差婚の場合、時代や育ってきた生活環境が年の近いカップルよりかなり違います。デメリットでもお伝えしましたがジェネレーションギャップが大きいのです。結婚生活は言葉にしないと相手に伝わらないことが多く、特に年齢差があるときには密なコミュニケーションをとる必要があります。「違うのは当たり前」という気持ちからスタートし、少しでも疑問に思ったことや不満に思ったことは伝えていくことが大切。その時に、必ずIメッセージ(私が主語)で伝えるということがポイントです。
また、女性のほうが不満をためやすい傾向があります。年上である男性の方から「何か不満に思っていることはない?」と常に聞いてあげましょう。そして、話を聞くときには途中で話の腰を折らず、必ず最後まで聞くことを心がけてください。
年の差婚をする女性の性格タイプとして「感情的になりやすい」という面があります。
例えば「機嫌がいいと明るくてかわいいけど、不機嫌になるとすぐ怒ったりわがままになる」というタイプ。このタイプは浮き沈みが激しいので、理論的な男性は扱いに困惑するかもしれませんが、ポイントを押さえておけば大丈夫。不機嫌ではなく、「寂しい」「悲しい」「残念」という気持ちがあって、この気持ちを解ってほしい、わかってくれないから不機嫌になっているだけです。
ですので、「寂し想いさせて、ごめんね」という優しい言葉を伝えることで関係性を壊さず進められます。
年の差婚で必ず話し合いをしなければならないのが、妊活と介護。
子供が欲しいのか、いつ作るのか、(男性の親の年齢によりますが)介護はどうすのか、などです。子育て真っ最中で介護問題が出てくるかもしれません。年の差はお互いが想像していないところに現実のギャップが出てくるので、その都度修正することもあるでしょうが、早めに話し合っておく必要があります。
「年の差婚は子供が授かる楽しみもあるけど、老後の不安もある」
男性45歳、女性30歳がご結婚したとします。2年後ご出産したとして、子供が18歳で男性65歳。大学の入学金もですが、老後の資金の心配もあります。また、男性45歳でご両親が70歳だった場合、子供が10歳でご両親80歳,介護問題も出てくるかもしれません。
漠然とした不安をそのままにせず、婚活中にファイナンシャルプランナーに相談したり、教育ローン、積み立てなど、ライフプランは二人だけでなく専門家に相談しながら決めておくといいでしょう。
マッチングアプリでうまくいかない、婚活パーティでうまくいかない、結婚相談所でうまくいかない、自分に自信がないなど、これらの条件に当てはまるなら、今が見直すチャンスです。婚活のお悩みはすべて品川結婚相談所ナナマリの無料相談にお気軽にお問合せください。
品川でお勤めの男性、品川近郊にお住いの男性、エンジニア男性など、私のところへいらっしゃる男性の多くは、主に以下の3つでご相談に来られます。
1.マッチングアプリの不満
「マッチングしない」「やり取りの途中でブロックされる」「実際に会えない」「サクラが多い」とマッチングアプリは時間の無駄だったという不満。
2.結婚相談所のカウンセラーへの不満
他社結婚相談所で活動していた人は「担当者がコロコロ変わる」「アドバイスもメッセージだけ。カウンセラーと直接の話したことはない」「紹介も月2名だけ」「お見合いはその都度料金がかかる」「うまくいかないのに、どうしたらいいか具体的なアドバイスがない」と結婚相談所のカウンセラーに対しての不満。
3.どこからはじめていいかわからない不安
そもそも今まで女性とお付き合いしたことがなくて、何から始めていいのかわからなく、外見やコンプレックスなど適切なアドバイスをしてくれるかどうかなど不安。
婚活をうまく進めるために、成婚するためには、自分の婚活方法を客観的に見てアドバイスしてくれる経験豊富なカウンセラーと出会い、カウンセラーと連携をしながら自分性格に合わせて進めていくことが大事なことです。
品川結婚相談所ナナマリで、自分に合った婚活法で、自分に合った結婚相手を見つけましょう。
ご不明点・ご相談などございましたら、お電話または下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。